協会について

会長挨拶

会長 池村 弘

関係各位の皆様方には、平素より当協会の活動に対しまして、格別なご理解とご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

一般社団法人沖縄県測量建設コンサルタンツ協会は、測量及び建設コンサルタント業に係る調査研究、研修会等の開催、普及啓発等に関する事業を行い、測量及び建設コンサルタント業界の健全な発展及び地位の向上を図るとともに、安全・安心な社会資本整備の推進に貢献し、もって産業の発展及び県民性福祉の高揚に寄与してまいりたいと考えております。

測量及び建設コンサルタントは、社会資本整備における建設生産システムの上流を担い、その成果・品質は社会資本のコストや機能を左右することを踏まえ、県民の安全・安心で快適な生活を支える基盤整備に貢献することを使命としています。

また、平成26年6月に閣議決定された「国土強靭化基本計画」に基づく防災・減災を柱とした国土強靭化と社会資本の維持管理・更新事業等の推進に向けて、これまでに培ってきたノウハウを駆使し、発注者の皆様と一体となって、役割を果たしていくことも使命と考えています。

このような役割を果たす上で重要な、若手技術者の確保に尽力するとともに、女性技術者やシニア技術者の積極的活用や就業環境の改善に取り組み、若手が定着する企業に変革することが喫緊の課題となっています。

このような状況下で、平成26年6月に公布・施行された改正品確法は「担い手の中長期的な育成・確保」を主旨として、発注者責務として適正な利潤が確保できる予定価格の設定、計画的な発注、適切な工期設定等が明確化されるなど、測量及び建設コンサルタントの担い手の育成・確保に向けた市場と受注環境は改善されつつあります。

当協会でも就業環境改善の推進、社会資本整備の内容や意義を広く伝えるために、継続した戦略的広報の展開を実施、「測量及び建設コンサルタント産業」を希望と魅力あるものとしていくための活動を精力的に進めてまいります。

一方、国土交通省が推進しているi-Constructionについて、生産性向上や品質確保、人材不足対策などの点から協会としても取り組み、経営基盤の改善を進めていきます。

最後になりましたが、会員各位の技術力向上を目的とした講習会や研修会の一層の充実、品質向上の推進、関係機関との意見交換会による諸課題の改善、社会資本整備の重要性や測量及び建設コンサルタントの役割を県民に理解してもらうためのPR活動などの推進に努めてまいります。会員の皆様方の更なるご支援、ご協力をお願い致します。